π-22⁄7とは?

ここで、π(パイ)が有理数か無理数か、判断してみましょう。

分母が0でない、分数で表せる数を有理数と呼びます。

分数で表せない数を無理数といい、分母が0でない場合を0とする。

したがって、πは2つの整数の分数で表すことができないので無理数である。 また、正確な10進数の値を持ちません。 πは終端がなく繰り返しのない10進展開で、πの値は3.14…………である。

そして、

22 ⁄ 7 は有理数(∵分数の形で表される数。 分母≠0)

無理数の性質

  • 無理数には終止符が打たれず10進表現の繰り返し
  • 2つの無理数の和または差は、有理数または無理数になる
  • 有理数と無理数の和または差は、無理数
  • 2つの無理数は、有理数と無理数になる
  • 2つの無理数は、無理数と無理数になる
  • 無理数と無理数は、無理数と無理数の和または差になる2つの無理数の積は有理数または無理数になる
  • 有理数と無理数の積は無理数

無理数の性質による。

有理数と無理数の和または差は無理数である。

∴ π – 22 ⁄ 7 = 無理数である。

– Joys I

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