血圧を測る5つのポイント

POINT1快適でリラックスした状態で測る

血圧を測る直前の体調や精神状態が測定値に影響します。 イライラしていたり、緊張していたりすると、正確な数値が測れません。 血圧を測る前に、1~2分ほどイスに座って休んでください。 ポイント2 膀胱と腸を空にする 膀胱と腸を空にしてから数分後に血圧を測りましょう。 ポイント3椅子に座り、両足を床につけてカフを腕・手首に固定する

正しい姿勢で座り、カフを正しく装着することが、正確な血圧を測るポイントになります。 背中をイスにつけてまっすぐ座り、足を組まずにリラックスしてください。 腕や手首の高さを心臓の高さ(くびれの位置)に合わせるため、机が低すぎる場合は本や座布団などで高さを調節します。 カフはぴったりとしっかり巻くこと<4838>POINT4毎日ほぼ同じ時間に血圧を測る<1544>長期間、定期的に血圧をチェックすることで、モニターしたデータが高血圧の発見や予防に効果的です。 POINT5 室温を適正に保つ

過度に暑かったり寒かったりすると、血圧測定に影響を与えることがありますので、血圧測定時には室温を20℃前後に保つようにしましょう。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。