DIM v6.0 では、タグ、ロードアウト、メモ、および設定を保存して異なるバージョンの DIM 間で同期するためのまったく新しい方法が提供されます。 OpenCollective のスポンサーの貢献により、私たちは独自のサーバーと、データをクラウドに保存するための DIM API をセットアップすることができました。 この新しいシステムは個別のログインを必要とせず、DIMを使うたびに自動的に同期されます。 DIM v6.0 を初めて使用するとき、あなたのデータは、あなたの許可を得て DIM Sync にインポートされ、そのデータは、それ以降 Sync を有効にした DIM の他のすべてのコピーと共有されます。 そのため、Google Drive に別途ログインする必要があり、頻繁にサインアウトされたり、データを紛失したりしました😱。 また、SafariがサードパーティのCookieを扱う方法が変更されたため、iOSでは使えなくなりました。 そのため、このような問題のない独自の API を構築することにしました。 DIM Sync がオンになっている場合、DIM Sync にあるものが上書きされます。 DIM Sync をオンにした場合、既存のデータは自動的にインポートされないので、以前はローカルにしかなかったデータを使用したい場合は、作成したバックアップを手動でインポートする必要があることを覚えておいてください。 以前は、これらは別々のコピーだったので、ベータ版とアプリを切り替えることはできませんでした。 現在では、v6.0でDIMにログインした最初のブラウザのデータがDIM Syncにインポートされ、それがどこでも使えるデータになります。 別のデバイスまたはバージョンの DIM からデータが欲しかった場合、ファイル ベースのバックアップから、または設定の Google Drive コントロールから、古いデータをインポートできます。
DIM Sync への切り替えが良い経験であり、より簡単で信頼できる同期およびバックアップ システムを誰もが楽しめることを望んでいます。 しかし、DIM Sync を使用したくない場合は、設定でそれを無効にし、当社のサーバーからすべてのデータを削除することができます。 その場合、データはデバイスにローカルにのみ保存されるので、ブラウザがストレージを空にすることを決定したとき、または閲覧履歴を消去したときに、データは失われることになります。 このファイルには、あなたの設定/タグ/メモが含まれています。 このファイルがあるにもかかわらず、情報が失われた場合でも、慌てないでください。 バックアップファイル(dim-data.json)を:gear: 設定] メニューの [データのバックアップをインポート] を使用します。