家によっては角が丸い場合があり、丸い角に角丸を取り付けることがあると思います。 曲がった角を回り込むための既成の1/4ラウンドを知りません。 一番良い方法は、曲がった角を覆うように少しカットすることです。 これは基本的に外側の角をカバーするものです。 外側の角は、ほとんどが90度の角で、四角の角のようなものです。 壁の角が丸くなっているということは、角へのポイントが切り落とされているということです。 3582>

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最初の写真は、既存のベースボードまでラミネートフローリングを施工したところです。 次に、ベースボードの上にクォーターラウンドを取り付ける必要があります。 写真をクリックすると、ベースボードに壁のカーブをカバーするための小さなパーツがあることがわかります。

ここで、このコーナーをカバーするすべてのピースを22.5度でカットします。 ほとんどのマイターソーには、この設定があらかじめ記されています。 コーナー自体は90度で、すべてのカット(全部で4つ)は22.5×4=90になります。 普通の四角いコーナーも同じで、2枚をそれぞれ45度ずつカットすると、45×2=90になります。

四つ切りを所定の位置に置き、ベースボードの角に印を付けます。 ベースボードがない場合は、壁のカーブの始まりに印をつけます。 マイターソーを使って、これを22.5度の角度でカットします。この場合、22.5度で右側にセットしてください。 最初のカットを終えたら、次のピースを反対方向に22.5度カットします。 この切り口を最初の切り口にあてて、ベースボードと接する角の部分に印をつけます。 この小片をカットする際、小片がノコギリから飛び散ることがありますので、注意してください。 マイターソーで切断するときは、必ず保護メガネを着用してください。

角の部分は45度、丸みを帯びた外側の角は22.5度にカットされていることが分かります。 すべてのカットを終えたら、ネイルガンを使って壁に釘打ちします。 釘のサイズは、1.5インチまたは2インチの18ゲージブラッドネイルがよいでしょう。 18ゲージの釘は、チョーキングで埋めるための小さな穴が残ります。

このように、完成したらこんな感じです。 接着性の良いチョークで隙間なく埋めていきます。

変わった形の柱の周りに四分円柱を取り付けたビフォーアフターです。

丸みのあるコーナーに取り付けたクォーターラウンドの仕上がり。

クォーターラウンド返しのカット
クォーターラウンド返しとは、ドアのジャンブで停止するなど、オープンでのクォーターラウンドが終わるところです。 切り口をカバーするのがリターンです。 ここでは、クォーターラウンドリターンの切り方について説明します。

クォーターラウンドモールのカット
内角と外角を45度にカットする方法

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